初日、青空のもと、たくさんの笑顔が会場に満ちました。
ありがとうございます。
日曜日も10時~16時に開催いたします。
天気予報も晴れマーク。
ご来場をお待ちしています。
初日のスナップショットをいくつか
今回、ワークショップ、デモンストレーションの事前のご案内が十分でなかったので、
比較的お席に余裕がありました。
素材の学校は、お子様向き
アトリエ倭さんの木のブローチ作りは皆様へ
ニッケ鎮守の杜 花壇の奥「風人からの風」テント、必見です。
まず、見ごたえたっぷりのものづくりの映像があります。
和泉綾さん 染織 RIRI TEXTILE
大野七実さん 陶芸
岡林厚志さん 木工 hyakka
香田進さん・佳人さん 木工 アトリエ倭
小泉すなおさん 陶芸
㔟司恵美さん 竹
吉田慎司さん ほうき 中津箒
また、大野七実さん、岡林厚志さん、吉田慎司さんの制作公開も行います。
ここには、巨大‼年表も掲出しています。
これはなんと、以前出展くださった京都炭山朝倉木工の朝倉玲奈さんが作って下さったもの。
年表作りがご趣味なのですって!!
それが、ほんとうに素晴らしい構成なのです。
必見です。
14:30からは、トークイベント「工房からの風を重ねて」を、「風人からの風」テントでおこないます。
婦人之友社編集者の山下謙介さんと、工房からの風ディレクターの稲垣早苗の対談です。
20回を記念して、この22年(当初は隔年だったので)を振り返り、作家はどのように変わったか。
作品の傾向はどのように変わったか。お客様はどのように変わったか。
また、山下さんが編集者として担当くださっている工藝品を巡る物語
「おばあちゃんの食器棚」(文・稲垣早苗 絵・大野八生)と、「工房からの風」との関連についてもお話ししたいと思います。
この写真は、今朝、ニッケ鎮守の杜で出展くださっている作家と風人さんたちとで撮った集合写真。
晴れやかなお顔ですね(マスクしていますけれど、伝わってきます)
54ブースの作家の作品テント。
そして、アトリエ倭さんのワークショップテント、素材の学校テント、風人からのテント、
青空のもと、ゆっくりご覧くださいませ。